ヴェネツィア堂書店
2011年10月3日月曜日
「蒼き海狼」
こういうNHK的な歴史小説は最も読まぬ分野の一つ。
山本周五郎の「樅の木は残った」と吉川英治の「宮本武蔵」が
唯一それになるが、この二つは果たしてその歴史小説にあたるのか…
いや、もっと普遍的だと思う。
しかし書店で驚いた。
こんなに歴史物があるのか!!!
それも… まるで ライトノベルみたいな…
つくづく日本の出版は通勤会社員がささえていると感じる。
火坂雅志のこんなの本もある訳なのだと痛感する。
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