2011年6月27日月曜日

「フェリーニ 映画と人生」


「魂のジュリエッタ」の後、
カフカ的な小説を得意とするディーノ・ブッツアーティ
映画制作に意欲を燃やしたと言うエピーソードがある。
なるほどそうか...........
二人ともイメージ豊かな絵を描く者同士だ。

【フェリーニの別記事=http://s-tusin.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15】
【フェリーニの絵=http://blog.goo.ne.jp/t-tusin07/e/6e15121f4848e426ba4c5b724183d524】

これがうまくいっていたらどんな映画に成ったのかと夢想する。

本心なのかどうか、映画監督の中で、
ほとんど他人の映画を見なかったというフェリーニ
他者からの影響をひどく恐れていたんだろうか。

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