ヴェネツィア堂書店
2009年10月18日日曜日
「陰日向に咲く」
タレント本?
恐る恐る開けば、なかなか読ませるたいした才能だ。
しっかりと書き下ろしの小説。
お笑い芸人と簡単に思っていたが,いつの間にやら
TV画面のバラエティは
…リーマンショックもあって
予算なしのせいもあって、
お笑い系のモノどもばかり。
気がつけばイケメンかお笑いだけ。
そのカテゴリー。
量となれば質がでるのは常のことか。
お笑いが隠れ蓑。
この著者もその一人か。
対談で驚くべき話術だと感心したが、これを読んで納得した。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿