ヴェネツィア堂書店
2010年1月16日土曜日
「秘密の花園」
バーネットの児童文学は、映画でも見た。
そのはずなのに、どんな話だったか上手く思い出せない。
この年になったはじめて原作を手に取った。
たまたまその機会があったのだ。
なるほどこういう話だったのか……
これはコッポラでは無理かもしないと思う。
スウェーデンの監督、
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のラッセ・ハルストレム
の仕事だ。
彼なら、インドからほったらかしに育てられた女の子も
陽のあたらないだだっ広い館に閉じ込められる少年も
上手に演出しそうに思える。
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