2012年1月5日木曜日

「KUBRICK」ミシェル・シマン


ずいぶん前の本だけど、「猿の惑星・創世記」を見たら、
読んでみようと思った。
あの映画は、ティム・バートンが制作した新作続編とは違う。
まるで「2001年宇宙の旅」のもう一つの続編のよう。
しかしこの本のはひどい。訳が良くないし、文字が小さい。
どうしてこのサイズで、この級数なんだ。読むのが辛く、意味不明だ。
だけど、写真のレイアウトがいい。
もともと、相手は映画なのだ。
その感覚を文字だけで表現しようするのではムリがある。
内容だけなら、浜野安樹が監修した方が読みやすく、よくかけている。

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