2010年7月23日金曜日

二回目の「カラマーゾフの兄弟」

新訳版として評判になったので、せっかくの機会と読み直してみた。

驚いたことに、もっと憶えていてもいいはずなのに
あんまり憶えていない。

旧版もそんなに読みやすいとは思わなかったけど…
それはそれで、ショック。

何だってこんなに忘れているんだろう…

これはもう何度か読み直さないと
十分に理解できない文学のひとつ。
そう思って諦める。

そう、
何度でも読むつもりで気軽に読もう。

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