ヴェネツィア堂書店
2009年6月28日日曜日
「金鉱町のルーシー」カレン・クシュマン
カリフォルニアに行けば、金がごろごろ採れる
その黄金時代幕開けを背景にした児童文学。
やはりどうしても思い出してしまうのが「大草原の小さな家」。
後家となった無鉄砲な母親にいやいや同行する少女が
ここを故郷と思うまでを描いてます。
それにしても、このゴールドラッシュは、
金だったり、ハリウッド映画だったり、
パソコン開発だったり、
全部「虚」的だというのが興味深い。
太平洋側はそういうイメージの土地なんでしょうね。
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